2009年12月05日

古民家の定義って?

そもそも古民家とはどのようなものだと思いますか?
ここでは古民家の定義について考えてみましょう。


しかし!実は古民家には正式な定義がありません。
あえて言うなら、古い民家です笑
そのまんまですね。。。

しかし一般的にはその民家が建築されてから100年以上経過していたり、戦前、特に大正時代以前に建てられてものなどを指示して使われるたりすることが多いです。
また、これらの古民家は釘を1本も使っていない伝統的日本建築方式をとっている場合も多いそうです。

また、古民家と言ってもそもそもの建てられた目的はさまざまなんです。
農家や庄屋屋敷、武家屋敷や白川郷で有名な合掌造りなどの民家も古民家です。
それぞれの建物がが建てられた目的によって内部の間取りや構造が微妙に異なります。
もともとは専門的な業務に特化した使われ方をしていたわけですから。

屋根は茅葺きが多いんですが、中には草葺きやその上にトタンを張ったものなどがあります。
せっかくの茅葺き屋根にトタンを張ったものを見ると少し残念ですが…
また、使われている木材も腐りやすい部分には欅や栗、檜などが使用され、梁には強度の強い松、内装には木目が美しい杉が用いられるなど、用途に合わせて見事に使い分けられているんです。
このために普段からのメンテナンスを怠らなければ200〜300年も住み続けることができるそうですよ。
日本建築バンザイですね!

しかしその数はどんどん減少しているのが現状です。。。
古民家が取り壊されている1番の理由は高齢者単独で暮らしていた世帯が世帯主の死去により、後継者が戻らず、荒廃したのちに倒壊の危険性も出てくるなどのケースです。
つまり、おじいちゃんおばあちゃんが亡くなった後に息子夫婦が返ってこないパターン…
伝統的な日本の技術・景観・文化が失われていくのは悲しいものです。

古民家の具体的なイメージ湧いてきましたか?
古民家での田舎暮らし実現はまだまだですよ。
タグ:定義 古民家
posted by 田舎大好き at 02:26 | 古民家のいろは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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