2009年12月06日

古民家の間取りは?

古民家の間取りって想像できますか?

これはその古民家がそもそもこれまでにどのように使われてきたのかによって大きく左右されます。
たとえば古民家と言ってももともとが農家や商家、武家屋敷など使われてきた歴史はさまざまです。
農家の場合であれば納屋のような倉庫が住居の横に併設されている場合、商家の場合であれば番頭がいるような間口の広い玄関などタイプは様々です。

また、台所が土間であったり、部屋と部屋の段差が大きかったり、2階や屋根裏部屋への階段が非常に級であったりと、古民家の特徴が随所に現れるものです。
その特徴が古民家らしさを演出し、味わい深いものにする場合も多いのですが、老後にセカンドライフとして古民家での田舎暮らしを考えているご夫婦などにとっては、10年先、20年先のことを考えると、部屋の間をバリアフリーにしたり、玄関にスロープを付けたり、階段に手すりをつけたりと、住む人にとって優しい間取り、内装にリフォームしなおすことも重要です。

友達を招待してパーティーをしたいからオープンキッチンにしたいとか、自然に囲まれたオープンなお風呂にしたいと家の後ろ側からお風呂の場所を変えたいとか、それぞれの希望は様々でしょう。

現代人の望む暮らしと伝統的な古民家が支えてきた生活様式は必ずしも一致するものではありません。
住まう人が暮らしやすい間取りに古民家を変えていくことも重要な作業の一つなのです。

あなたの理想の古民家はどんなデザインですか?
posted by 田舎大好き at 08:00 | 古民家のいろは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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